1. １回目(最初)のとぎ汁には必ず「純水」を使用してください。
●ポイント：お米が最初に触れる水ですべてが決まります。

2. お米にしっかり「純水」を吸収させたら、２回目以降は水道水でもかまいませんが、安全と健康を考えて極力「純水」の使用をお勧めします。

3. とぎ汁が白く濁らなくなったら、しっかりととぎ汁を切ります。

4. お米の分量に合わせて「純水」を注ぎ、静かに10分程置きましょう。

5. 炊飯器のスイッチを入れて、炊き上がったら５分蒸らせてできあがり！

※長時間保温しておいても変色しにくく臭いません。
※冷えてもパサパサせず、「冷ご飯」や「お弁当」も美味しく召し上がれます。

野菜の水洗いには「純水」を使用します。 野菜や炒め物は、シャキシャキとした食感と水々しさが蘇り、 煮物では、味がすばやく野菜に浸み込みますので短時間でおいしく仕上がります。

1. ピッチャーなどに１リットルの「純水」をを注ぎます。

2. お好きなティーパックを１～２袋入れます。

3. 冷蔵庫で３～４時間冷やせばできあがり。

※お好みでシロップやハチミツ、レモンやミルクを入れてお楽しみください。
※「純水」で作った水出し紅茶はクリアな透明感で見た目もおいしそう。香りよく、同じ茶葉をより一層楽しめます。 雑味や渋みがなく、なめらかでスムーズ。

水道水には塩素やトリハロメタンを含む様々な不純物、市販のミネラルウォーターには硬度成分をはじめ様々なイオン成分が 含まれます。 それらは粉ミルクの成分と結合し、粉ミルク本来の栄養価を損なわせてしまいます。

また、日本の粉ミルクはミネラルのバランスを充分に考えて製造されていますので、 ミネラルウォーターでミルクを作ると 必要以上のミネラルが腎機能の未発達な赤ちゃんの体に負荷をかけてしまいます。 そうしたことがないよう配慮することが大切な赤ちゃんへの思いやりです。

純水は、水道水中の塩素はもちろん突発的な有害物や細菌・ウイルスも阻止した安全な飲料水を精製しますので、 赤ちゃん用粉ミルクの成分効果を十分に生かし安心してご利用いただけます。 正しい知識をもって家族みんなが健康な食生活を送れるように気を配ってみましょう。

1. 大き目のボールに「純水」を７分目まで入れます。

2. 冷凍庫で凍らせて出来上がり。

3. アイスピックなどで適当な大きさに割ってご使用ください。

※冷凍庫の臭いが移ってしまう時は、ラップをして冷凍してください。

○市販の氷と同じように透明感のある「純氷」ができます。

○いやな臭いがなく、お酒やジュースをおいしくいただけます。

○溶けにくく、溶けてしまっても水臭くなりません。

○夏には「純氷」で「かき氷」をお楽しみください。きめ細かで、なめらかな舌触りのプロの「かき氷」が作れます。

「純水」は、花などの植物も元気にします。 今までの水やりと同じ要領で与えてるだけで普段より長くステキな花を楽しむことができます。 しょんぼり元気のなくなった鉢植えも、すぐにはあきらめずに「純水」を与えてみてください。 みるみる元気を取り戻すこともあります。

＊栄養剤は与えすぎないでください。

人が安して飲める水なら当然ワンちゃん、猫ちゃんにも問題ありません。 純水は、ミネラル成分が除去されているので、尿結石のリスクは心配ありません。 水道水の塩素成分も除去されていますので、飲み水としても最適ですし、観賞魚の水換え時に、カルキ抜きする必要なくご利用できます。

＊飲み水とする場合は、雑菌が繁殖しやすくなるので、こまめに取り換えるようにご注意ください。